世界シニア代表選手と一緒に行う「大人の講習会」

日時:7月15日 日曜日 9:00~16:00

会場:宇陀市総合体育館

講師:YONEX 岩田良子先生(シドニーオリンピック元日本代表 実業団ヨネックス女子 元監督)


ダブルス

3対1のダブルスパターン練習

 

◆やり方 

3人はB前衛1人、CD後衛2人で、Aのフォアー側前に返球

Aはフォアー前に構えロブ・ショート・ハーフに返球しラリーを続ける。

3分単位で4人が各ポジションをローテーション

◆ポイント

B・C・Dの3人選手全員が相手からの返球に反応し動き続ける。

ハーフなどB前衛が抜かれた球は後衛Cがカバーする

Aのバック側も行う。

ダブルス

2対1のクリアー&カットの対角線移動パターン練習

◆やり方 

2人はBフォアー側前衛とCバック側後衛。Aはフォアー奥から、C後衛とクリアー2回ラリーしてクロスへカットかドロップを打っ。

B前衛は、Aの球をストレートのハーフに返球、AはストレートでB返球。Bはクロスのロブを打つ。これを繰り返し行う。

3分単位で3人が各ポジションをローテーション

◆ポイント

Aはクリアー&カットを打つが自ペアの前衛がいることを意識して動く。B・Cの返球は、緩急高低をつけラリーを続ける。

Aのラウンド側も行う。

シングルス

2対1のクリアー&カットの対角線移動パターン練習

◆やり方 

2人はBフォアー側前衛とCバック側後衛。Aはフォアー奥から、C後衛とクリアー2回ラリーしてクロスへカットかドロップを打っ。

B前衛は、Aの球をストレートのショートで返球、Aはストレートショートで返球。Bはクロスのロブを打つ。これを繰り返し行う。

3分単位で3人が各ポジションをローテーション

◆ポイント

Aはクリアー&カットを打つたびにショッホームポジションへ戻ることを意識。B・Cの返球は、緩急高低をつけラリーを続ける。

Aのラウンド側も行う。